いびきと睡眠時無呼吸症候群

いびきにも種類があります。いびきは、私たちが日常いびきと呼ぶ「単純いびき」と睡眠時にいびきによって呼吸が一定時間停止してしまう「睡眠時無呼吸症候群」、そして何らかの原因で上気道が狭くなり、睡眠時に無呼吸になることはないけれども、日中に激しい眠気が襲ったり、慢性的にいびきをかいたりする「上気道抵抗症候群」と呼ばれるものがあるそうです。

その中でも睡眠時無呼吸症候群にかかる人が増えています。そして、この睡眠時無呼吸症候群の9割が自覚症状がないといわれています。睡眠時無呼吸症候群によるいびきは、睡眠時に5秒~10秒の無呼吸の状態が続くものです。この睡眠時無呼吸症候群によるいびきで窒息死になることは心配しなくてよいそうです。

睡眠時無呼吸症候群の場合、通常の規則的ないびきではなく、不規則ないびきになることがその特徴です。この睡眠時無呼吸症候群によるいびきでは、脳に酸素が十分行き渡らないなどのことから、睡眠が浅くなり、日中の集中力が低下、倦怠感が問題になったりします。

このいびきが他の病気との合併症の原因になることもありますので早めに医師に診断してもらいましょう。